3月のライオン見た。勝負師の世界の有り様。それぞれの人生にそれぞれの将棋がある。このタイミングで後藤の孤独、そしてそんな後藤に惹かれる姉という話をするのは零視点からすると卑怯なんだけど、そんな後藤の弱さを見せられると彼にもシンパシーを感じてしまう。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年10月21日
時々嫁さんが出産で実家に帰ってる時に不倫をしちゃう男っていう話はあるけども、ある意味では自分の弱さを埋める女性を欲する結果なのかもしれないし、そういう男に惚れてしまう女もいるということなのかもな、と思う訳ですよ。自分のスタンス的には不倫なんて好きになったんだからしょうがないだけど
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年10月21日
それはともかくとしても、隈倉にしろ後藤にしろ、内面の持っているものは様々であるし、人間性の複雑さを改めて感じた次第。こういう話を持ってくるからこの作品をまた一つ違うレベルで見られるのでしょうね。単純ではない人間模様、だからドラマになるのです。次回もまた楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年10月21日