クラシカロイド見た。ベートーヴェンが第9を聞いたらいきなり幼児化というトンデモ話。考えてみたら作曲した当時にはもう耳は聞こえていなかったのだから、これが自分の曲を実際に聞いたことになったことでのショックなんだろう、と思ってたけど全く話は違う方向に進む面白さ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月20日
結局は過去の話であった宇宙人が乗り移っただけというもの。杉田さんの演技も何処となくポニョみたくなっているのも良かったです、というかこういう杉田さんも珍しい。そして相変わらずのシューベルト。宇宙人に改造されたオチは流石に笑いました。次回もまたトンチキな話で楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月20日
シンカリオン見た。二人目のパイロット男鹿アキタ登場。ハヤトと運命の出会いをする、と言えば良いのかもだけど、運命というよりも偶然性が強いし、それからの展開も偶然が重なったもので、ちょっと物語を作るという意味では物足りない。必然性を感じられない展開には疑問符。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月20日
気になったのは合体シークエンスに入った時に、どうやって彼がコクピットに入り込んだのかということ。複雑な変形機構をしているんだから、巻き込まれてもおかしくないのに。後は秋田出身ならもっと訛っててもおかしくないか？大阪出身者だと関西弁にするけど、他地方だと標準語なのはおかしい。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月20日
とまあ総括して言えば、不自然、という一言に尽きる話ではありました。良かったのはちゃんとハヤトのことを妻に説明したこと。こういう部分は丁寧だから尚更今回の不自然さが目立つ作りになってしまいました。次回は仲間になる話だけどどうなるやら。今回のままだと厳しいぞ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月20日
牙狼見た。ルークが地方のホラーを倒す話。爺さんの懇願も結局振り切って足手まといになるのはお約束だけど、もっと彼女を活かす画面作りをしても良かったのでは。ルークについてはナイトのこととホラーになった騎士との相似性を見て、心の中でケリを付けた感じかな。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月20日
そういう彼のナイトへの未練めいたものが、ドサクサに紛れてだったけど切られた髪と共に捨てられたのかもしれません。また一つ前に進めたルーク、ソードたちとの再会は何時になるのやら。次回はついにエルドラド。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月20日
博多豚骨ラーメンズ見た。色々な思惑が絡み合うけども、別々の話が一つの道筋になっていく感覚は群像劇のカタルシス。ハードラックな初心者殺し屋パートはギャグ風味だけど、女装殺し屋パートはシリアスというバランスも良いですね。復讐鬼となる彼と真の殺し屋との対決も気になります。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月19日
今回も福岡らしさは明太子だったりホークスだったりあったけども、初心者の博多の遊び方が初心者過ぎるのが何とも。博多なのにおっパブなのが小市民ですよね、ソープ行けソープ。こういうところにもキャラ付けの上手さ。次回はまた話が転がりそうで楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月19日
たくのみ。見た。チューハイはよく作るけども、最初に氷と焼酎を入れてコップを冷やしてから氷と炭酸を入れるという飲み方は勉強になりました。今度これで作ってみよう。この知識を得ただけでも充分に価値あり。ツマミがポテサラってのも良いよね、酒飲み天国。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月19日
チューハイが大衆酒場の原点という話から、仕事の原点という話に持っていくのは上手い展開。おっさんたちはチューハイを飲みながら原点に戻るんやで。いやこれは違う、現実の辛さを忘れるためやな。とまれ会話劇で話が進むから楽しく見られました。次回も楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月19日
恋は雨上がりのように見た。怪我をしたあきらと心配する店長の対比。素っ気のない足を見られたくないあきら、邪な気持ちなくただ心配な店長。整骨院での擦れ違いも良いのだけど、この構図が見舞いに行った後のレストランで更に確定する流れになる。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月19日
店長はペディキュアを怪我だと間違えるのは、そこにあきらを女性として見ていないという意味だけども、あきらとしては自分自身のオシャレで見られても良いようにしている。だからラフじゃない格好をしたいというのは、店長と二人きりで会うのに自分の格好が相応しくないと思っているから。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月19日
そして彼女の告白を恋愛に基づくものではなくて、仕事上の付き合いぐらいのものだと解釈してしまうのはしょうがない部分。そう判断することが自然である流れを場面として設定しているからなのでした。とても丁寧な作劇。あきらにとっては酷だけど。関係の変化をどのように描くか楽しみです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月19日
ヴァイオレット・エヴァーガーデン見た。代筆業開始。でも軍人崩れで人の心が分からないヴァイオレットだからやらかすのは当然という流れ。でもそんな彼女を通して自分を再確認するエリカという構図が面白い。合わせ鏡のようでもあるけども、でも実際の鏡ではないのだ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月18日
だから自分を深掘りしていくしかないのだけど、そこに自身の原点を見出すということの大切さなのよね。ブローチについては案外あっさり見つかった感、もっと引っ張るのかと思ってました。そして戻ってきたブローチから抱く感情が恋慕ではあるのだけど、そこに気付けるかどうか。説明ではいかんのです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月18日
それにしてもアイリスというキャラが嫌いだわ。敢えて差別的な表現を書くけども、まさに女の悪い所で出来ている存在。本人がいない所で陰口を叩く、讒言する、こういう奴は本当に嫌いだ。仕事出来ないから尚更。どう改心するか。今回も丁寧な演出、特に雨からの晴れ間は見事でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月18日
