ぐらんぶる 第1話 ディープブルー

ぐらんぶる見た。good!アフタヌーン連載作品のアニメ化。大学のスキューバダイビング部で青春を謳歌する物語、あまんちゅ！ですね。いいえ大学の糞飲み会話でした。乾杯とは杯を乾すと書いて云々。ああこれは紛れもなく大学生だ。でもコンプライアンスで新入生も二十歳です。全員二浪。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年7月14日

こういうところが多分アニメにしちゃダメなところだよな、とは思うのですよ。冒頭の変な断り書きを見てゲンナリ、AVかよ。そしてああいうサークルの先輩が出てくるのは大学舞台のアニメあるある的な。いやちょっと昔の作品か、ああっ女神さまっとか。そういう意味での懐かしさもありつつ。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年7月14日

基本的にはギャグアニメなので何も考えずに見れば良いんですけど、ネタ自体の爆発力は物足りないというか、爆笑ではなくて苦笑に近いものがあったので多分ネタの方向性が合わないのでしょう。EDがエレガらしいエレガなのは自己パロディ。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年7月14日

もっとも一番面白かったのは実の姉弟がいとこ同士の役をやっているということでしたけどね。そして安済知佳さんに酒が付いて回るのでした、しゃーなし。アニメ見る本数を減らしたいのもあるのでこれはごめんなさい。悪くはないとは思いますよ。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年7月14日

ハッピーシュガーライフ 第1話 砂糖少女は愛を食む

ハッピーシュガーライフ見た。月刊ガンガンJOKER連載作品のアニメ化。甘い箱庭を守るために少女は修羅となる。お金のために愛する者と一緒にいる時間が少なくなるというジレンマ。でもそのお金をくれなかったらどうなるか、だけどそれがサイコパスに繋がっているから恐怖でしかない。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年7月14日

独占欲の塊だからそこに手を出すとどうなるか。いやはや自分勝手な愛とは恐ろしい。そしてそんな感情を引き起こす子も恐ろしい。こういう話の果てには幸せはないものだけど、冒頭はそういことか。いや予想通り過ぎる話か。というわけでこれ以上見てもしょうがない。久野ちゃん可愛い、花澤さん怖い。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年7月14日

ハイスコアガール 第1話 ROUND1

ハイスコアガール見た。月刊ビッグガンガン連載作品のアニメ化。時は1991年、アーケードゲームに青春を捧げる小学6年生男女の姿を描く。時代的にもちょうど自分と同じ年齢ぐらいで、確かにアーケードゲームが元気のある時代ではありました。ストライクはもっと年上の世代だとは思うけど。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年7月14日

マンガよりもアニメになると実際のゲーム画像を使えることが最大の利点。でもその利点があるのに話が致命的に面白くないのは、主人公男がずっと独り言言っているから。ガヤの台詞も多すぎるしテンポが非常に悪い。ゲームの説明は多分要らないんじゃないですかね、このアニメはおっさん向けだし。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年7月14日

結局の所ノスタルジー頼りで、あー待ちガイルとかあったなーとかそういうことを楽しむぐらいしか見どころはありませんでした。台詞減らして、絵で感情を表現してくださいよ。何故かOPがsora tob sakanaでした、楽曲ハイセンスよねやっぱり。それじゃあワイは有野課長見ますねー。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年7月14日

ちおちゃんの通学路 第2話 ブラッディ･バタフライ･エフェクト／真奈菜と大トロと私／バンプ・オブ・スレイブ

ちおちゃんの通学路見た。3本立て。珍走団と風体の上がらないおじさんと女子高生が織りなすコント。気づいたら最上位者がハッタリでちおちゃんになっているのは展開の妙。お互い考えていることが違うというアンジャッシュ的な笑いも垣間見る。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年7月14日

真奈菜との絡みはお互いともゲスくてとても良い。この足の引っ張りあい出し抜きあいこそギャグだ。普通にいたら引くレベルだけど。でもこの戯画化された遣り取りが見事だし、テンポも作劇も全て笑いに繋がっていて満足しました。そして細川さんだけ天使。今回も面白かったです。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年7月14日

はるかなレシーブ 第2話 私を信じて

はるかなレシーブ見た。かなたのトラウマ克服回。遥が主人公だと見せておいて、かなたに焦点を当てる作りは綺麗。そしてはるかには出来て、成美には出来なかったという対比は残酷な部分も。成美だってはるかのことが嫌いだった訳じゃない。むしろ彼女の涙に胸を打たれました。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年7月14日

ビーチバレーなので今回もそれなりに色っぽく描いているし、特にお尻の描き方が良いんだけど、そんなに直接的にエロいと思わせないのは作風のせいと、純粋にビーチバレーに青春している姿が美しいということなのでしょう。それにしてもかなたを信じ続けた遥の姿も良かったです。次回新キャラ登場？

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年7月14日

少女☆歌劇 レヴュースタァライト 第1話 舞台少女

レヴュースタァライト見た。ブシロードと舞台を手がけているネルケプランニングとの共同企画アニメ。声優がアイドルをやったりバンドやったりする昨今ですが、ミュージカルもやるのが今作といったところ。いやはや響所属声優は大変だ。声優だけの演技が良いだけでは厳しい世の中。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年7月14日

それはともかく、第1話の作りとしてはツカミは上手かったです。説明台詞を入れずに各キャラの立ち位置が分かる絵作りは丁寧ですし、何よりBパートからの唐突な舞台転換。日常からの非日常。地下劇場という響きも良いです。むしろ演劇空間というものを戯画化するとこういうものなのかも知れぬ。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年7月14日

Aパートが普通の日常だからこそBパートが見栄えもするというもの。幾原邦彦さんらしさを感じる作劇だったのですが、監督の古川さんが幾原さんと一緒にピンドラとかユリ熊嵐とか作ってたからさもありなん。こういうアニメならではのトンチキなテイストはやはり必要なんですよ、

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年7月14日

センターゼロポジは唯一絶対のもの。故に争い戦わなければいけない。ガンダム・ザ・ガンダムを目指すようなテイストも感じつつ、友情と暗闘とが糾える縄のように絡みつくドロドロとした物語も予感させるものがありました。一言で言って大好物。一筋縄ではいかなそうな物語、一体どうなる？

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年7月14日

アンゴルモア元寇合戦記 第1話 率土の最果て

アンゴルモア元寇合戦記見た。ComicWalker連載作品のアニメ化。鎌倉時代の元寇を描く。最前線の対馬で如何に戦うのか。流刑に処せられた主人公だけども、彼が何故対馬に流されたのかはおいおい描かれるといったところ。船の上だったり対馬だったりで彼が即断即決の武士であることは分かりました。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年7月12日

一緒に流された者たちも一癖二癖ある者たちで、こういう無頼の徒が集まって戦うというのは講談的な面白さも。梁山泊に近い感覚。主人公の戦い方と敵の戦い方が義経流というものだったけども、義経＝チンギス・ハンという都市伝説が元になっているのかも？

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年7月12日

第1話からしっかりと首が飛ぶし腕も飛ぶ。戦闘という残酷描写も逃げずに描こうとする姿勢は買いたいところ。気になったのはヒロインの姫様の声だけど違和感、というか好みではない演技。サブの桑島法子さんで聴きたかったです。とまれツカミは良い1話でした。次回も見ます。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年7月12日