グラゼニ 第18話 さびしい季節

グラゼニ見た。トレードされる是川さんの話が身に染みる。子供の頃から好きだった球団、指名されて入って好きになった球団、そして知らない愛着もない球団。結局引退する彼だけど、そのモチベーションを考えるとしょうがないとも思える。もっともそれがプロ野球なのだろうけども。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年11月10日

そういう彼の気持ちをストレートに描くから、やはり感情移入して涙が。彼だってヤクルト（じゃないけど）のために貢献したかったのよね。でも出来なかった。現実の厳しさ。一軍スタメンのプロ野球選手は異次元なのだと改めて。逆に言えばそういう解雇とかトレードとかと現状縁のない夏之介の凄さ。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年11月10日

それでもプロ野球だと気づいて貰えない夏之介の問題というのもあって。確かに飲み屋でプロ野球に会ったことは実体験としてあるけど、顔と名前と球団一致しなかったもんな。そういう意味も含めてとてもリアルな話でした。次回も戦力外通告のトライアウトというこれまたリアルな話。楽しみだけど辛い。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年11月10日

火ノ丸相撲 第6話 魁！！柴木山部屋

火ノ丸相撲見た。柴木山部屋体験。今回のツボは潮の取組に心を熱くする親方。ちょっと説明し過ぎる台詞ではあったけど、彼の過去とオーバーラップする潮に感情移入したことをストレートに描いてあって良かったです。年取ると自分の気持ちを素直に表現することもないしね。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年11月10日

関取冴ノ山との出会いと取組もまた気持ちの良いものでした。まあこれまた取組が説明っぽいというか台詞が多すぎてモヤっとはしたけど、展開的には分かり易くはなっていたか。相変わらず台詞量は言葉のチョイスは疑問符だったけど、潮の気持ちとシンクロするように画面も熱くなりました。次回も楽しみ。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年11月10日

ゴールデンカムイ 第17話 腹の中

ゴールデンカムイ見た。白石奪還作戦と大雪山への逃避行。前者については詐欺師は詐欺師に過ぎないからこそ本人には絶対になれないという厳然たる事実を見る。しかしそれでも死なない杉元というのは御都合だけど、不死身という設定なんだから納得させるのは凄い。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年11月6日

薩摩弁に字幕が出るというのは大河ドラマ翔ぶが如くを思い出したりもするけど、案外何言ってるか分かったりするもんですね。というか共通的に使う言葉もあるのよな。後半の鹿の毛皮の中での話には杉元ならずとも涙。戦争は人間を修羅道に落としたままにするもの。あの頃には戻れない。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年11月6日

純粋なアシㇼパの言葉だからこそ、戻れないことが分かっている杉元には刺さるし涙もする。今作屈指の名シーンでした。今回もギャグとシリアスの落差も見事、面白かったです。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年11月6日

ツルネ ―風舞高校弓道部― 第3話 出会いの矢先

ツルネ見た。湊が部に戻ってきてからのアレコレ。やはり海斗と諍いになると思ってたので想定通りの流れ。そして和解するのも。まさに劇中で言う通り雨降って地固まる。遼平の役割も良くて、湊は本当に友人に恵まれていると思わされる。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年11月6日

一方でライバル校のキャラが出てきたりする辺りも次の物語へ。そしてコーチがまさかの滝川さん。海斗も知り合いのようで、人間関係が複雑化しそう。男の嫉妬こそ実は厄介なのだ。このままでは団体戦への気持ちのベクトルが定まらないけど、どうやって一致団結していくのか。次回も楽しみ。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年11月6日

SSSS.GRIDMAN 第5話 挑・発

グリッドマン見た。肉感しっかりな水着が眩しい今回。もっと水着に興奮するようなステロタイプな描き方をするのかと思いきや、そういう部分はあっさり目なのが面白い。もっとも将だけはアカネにヤラれてたけども。良かったな無駄な肉があって。ていうかイジられ方が高校生感あって良い。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年11月4日

水着でもやはり注目は下半身のこだわりなのは間違いない。六花の尻がとてもエロい。こだわりを感じた次第。それにしてもアカネと裕太の会話の危うさというかバランスの不安定さというか、そういう部分の描き方が会話劇としても演出としても見事。アカネとアンチとの関係がぶっ壊れているのも良し。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年11月4日

今回もアクション見応えあり。ボラーとの合体シークエンスも必殺技もカッコいい。巨大怪獣も迫力満点でした。さて一度は倒したと思った怪獣だけども、まだまだ生きているようで？次回はその続きかな？

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年11月4日

新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION 第43話 交流!!ゲンブとの対話を探れ

シンカリオン見た。ゲンブ接待とハロウィンと。展開的に冒頭のハロウィン話と繋げる上手さ。今回はツラヌキ回と言っても過言ではないのだけど、彼の親身になる姿勢というのは彼の家族と会社に淵源があったというのは設定の妙でもあり。彼のバックボーンがあるから物語の説得力が増します。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年11月4日

心の壁をなくそうとするのがハヤト、壁を壊して入り込むのがツラヌキ、アキタが二人の特性を知悉するというのも、今までの話があったればこそ。やはり4クールやる必要性ってあるよね。さて問題のゲンブだけど結局情報を与えてたけどどうなるのやら。次回暴走ですか・・・。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年11月4日

色づく世界の明日から 第5話 ささやかなレシピ

色づく世界の明日から見た。瞳美とあさぎの二人を対比的に描くことで、それぞれの気持ちの移ろいを効果的に描いた今回。瞳美については唯翔への想いで魔法に挑戦するという前向きな気持ちが伝わる。引っ込み思案な彼女だからこその勇気の大切さ。彼女の気持ちを受け取る唯翔の描き方も良い。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年11月4日

その一方のもう一人の引っ込み思案のあさぎだけど、彼女は彼女で嫉妬もしつつ、それでももっと自分の写真を出そうとする姿勢と、将への淡い片想いが描かれていて、人それぞれ青春してるなぁと感慨深い。関係としては現状維持というのも彼女らしさ。変わることが全てではないよね。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年11月4日

物語の溜めという部分を意識した選出は見事でした。こういう戸惑ってる人ばかりの中で、胡桃と千草の掛け合いがアクセントになっていて、物語が重くなり過ぎないようにしているバランスも良かったです。でもこのまま高校生活が過ぎるとは思えない訳で、次回は波乱含みかな？楽しみ。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年11月4日