コップクラフト 第1話 COP SHOW, WITCH CRAFT

コップクラフト見た。賀東招二さん原作、ガガガ文庫レーベル作品のアニメ化。おっさんばかりの中に異世界から来た少女騎士という構図が面白い。というか元々原作は3巻まで読んでました、8年前ですが。なので設定的な部分は記憶にあるものの、詳細は忘れているので新鮮な感じでは見られました。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年7月13日

第1話なので説明台詞はちょっと多め。しかし遣り取りの中での説明をしようとしているから、それほど違和感がないのが良い。構成を原作者自らやっているからとも言えるのでしょう。作画も第1話からケレン味も綺麗さも抑えていて、板垣伸さんらしい絵作りだとは思いました。やっぱ2Dが向いてる。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年7月13日

津田健次郎さんのニヒル系刑事というのは鉄板だとは思うのだけど、思っていた以上に吉岡茉祐さんがハマっていたのは良かったです。WUGの時とはまた違う演技なのも良いしEDもキャラソンだけどツボでした。安定して面白かったので継続視聴です。まあ今期新番組殆ど見ないんですけどね。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年7月13日

フルーツバスケット 第14話 ヒミツだよ

フルバ見た。透と紅葉とそれぞれで見せる母親へのアプローチ。亡くなった者、そして記憶を失った者。忘れていい思い出なんてないのだ、という言葉の強さに胸を打たれる。天真爛漫な紅葉だからこそ、彼の持つ辛さが更に伝わります。変身するのを分かっていて抱き締める透も良い。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年7月6日

それは透の共感でもあるからで、やはりもう二度と会えないという現実は辛いもの。ふとした時にまた現れるのでは、という感覚があるからこそ、二度と会えない現実が更に辛いのです、これはよく分かる。物語は透の帽子に焦点が当たり次の話へ。夾と今日子の関係性も含めて気になります。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年7月6日

ワンパンマン 第24話 弟子の尻拭い

ワンパンマン最終回見た。もっとも最終回と言っても普通に続くエンドだから、何処かのタイミングでまたアニメ化はするんだとは思いますが。今回は前半のガロウの悔しさと現在に至る立脚点の描き方が良かったです。こういう小学生の頃からウェイ系陽キャは基本糞。将来は能無しゴリラ営業マン。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年7月6日

故にガロウが孤高になるというのも納得ではあるのですが、怪人協会と一緒になるというのは想像付かないので、彼が今後どうするのかは楽しみではあります、何時やるかは分かりませんが。それはともかく、ガロウ対バングも見応えありましたし、ムカデ長老の強さも印象的でした。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年7月6日

でも結局はそんなムカデ長老をワンパンで倒すサイタマの強さが全て持っていくんですけどね。ジェノスが結局噛ませ犬みたくなる展開はしょうがないのだけど、であれば更に強くなった彼の姿も見たいものです。とまれ今回も最終回だけあってアクションも全編良かったです。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年7月6日

結局は続くので一旦お休みといったところ。正直作画については頑張ってはいたけども、やはり前期のマッドハウスが凄すぎたのは確か。続編やるならば元に戻して欲しいのが本音ではあるけどどうかなぁ。取り敢えずはスタッフの皆様お疲れ様でした！

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年7月6日

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 第14話 転校生のお友達

YU-NO見た。神奈編開始。広大からの資金援助、三角山の謎を知る者、たくやが感じた母性等々色々と謎多き女性。彼女のストーカーみたくなっている北条の動向も気になるところ。物語の核心部分を知っているようだけど、秘密がどのタイミングで明らかにされるのやら。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年7月6日

一方でたくやに片想いをしている澪が、神奈とたくやの関係を見てどうするか。嫉妬はしているのは確かだけど、直接的なバトルが起こるのか、それとも何もないままか。不穏な空気を感じつつも次回澪の別荘で水着回かな？今回も物語に惹き込まれた30分弱でした。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年7月6日

八月のシンデレラナイン 第11話 全国大会がはじまる

ハチナイ見た。全国大会スタート。第1回戦は因縁の清城。初回上手く1点を取るも、すぐに取り返される。勝たなければいけないという焦りはマイナスだけど、その責任感は強いもの。トーナメントだから尚更。プレッシャーに押し潰されるのか、それとも跳ね除けるのか。お互い必死だ。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年7月6日

前半の翼が感謝をストレートに伝えるシーンは照れ隠しも含めて良かったです。やはり素直なのは良い。次回最終回だけど、この流れだと初戦負けな気がせんでもないがどうかな？次回英字サブタイはルー・ゲーリック。それにしても世界でいちばん熱い夏って言われたら新井良太しか思い出さない。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年7月6日

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星 第10話 赤いモビルスーツ

ガンダムオリジン見た。ルウム戦役前夜。ガンダムで本格的な艦隊戦は余りやらない、というかやる意味がなくなったのがファースト以降の戦争だったので、エポックメイキングとなった戦闘シーンを描く意味がある。まずは連邦側優勢で始まったけども、ジオンのMS部隊の反撃がどう描かれるか楽しみ。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年6月30日

一方で今回はセイラの描き方も印象的で、彼女が何故ホワイトベースで戦うことになったのか、という遠因でもあったならず者の襲撃でした。そんな彼女の強くあらねばという決意の時に、姿を見せる赤いモビルスーツという場面が彼女の心の揺らぎにもなっていて良い演出。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年6月30日

シャアの出撃シーン、3倍速い過程、色々と見所もあって次回を充分に期待させるものでしたが、続きは約1ヶ月後。ワクワクしながら待ちましょう。いや、もう円盤出てるからそれ見ればって話はあるんですけどね。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年6月30日

新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION 第76話 終着!!シンカリオンと新たなる出発

シンカリオン最終回見た。人々の繋がりで増幅するナノマシン。それが線路へ。鉄道の究極的目的は人々の心と心を繋げるもの。単なる移動手段ではないのだ。故に心を繋げるから人間とキトラルザスも手を取り合うことが出来る。一貫したテーマに脱帽。そして復活したビャッコとゲンブに涙。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年6月28日

こういう善性は子供の発想だからこそ、という部分はあるので、やはり主役がハヤトで大正解なのでした。更に言えば、今作の登場人物は自分の好きなことに真っ直ぐだから共感も。ラストでフタバが自分の好きな特撮ヒーローショーをやりたいと希望するのも、物語として良い帰結。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年6月28日

でも本庄君の恋の行方は中途半端だったり、ソウギョクが放置されてたり、東総指令長の正体がバレてなかったりと、劇場版への伏線もありつつだから、まだまだ今作は終わらないといったところでしょうか。地元で映画やるかわからないけども楽しみです。取り敢えずはスタッフの皆様お疲れ様でした！

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年6月28日