DRIFTERS
ドリフ最終回見た。って結局はまだ物語は続くのだけど。やはり今回は土方対豊久。侍の概念が江戸時代にすっかり変わってしまうのだけど、奥底にある生死を賭けた一念というものは共通していて、それをどう表現するかの違いにあるのだとは思うのです。だから…
ドリフ見た。オルテ帝国簒奪しようとしたら黒王も動いててさあ大変という展開。こういう最悪の事態も想定していたのだろうから火縄銃も持ってきたといったところ。火縄銃の本質は恐怖にあり。それが行き過ぎた結果が第一次世界大戦の塹壕戦ということになる…
ドリフターズ見た。今回のサブタイはCiv4のOPなんだけども、黒王のやろうとしていることはまさに文明構築ということで納得。戦争に向けての準備をしている点では信長たちも同様か。それぞれのバックボーンの戰いということはある種文明同士のぶつかり合いで…
ドリフ見た。ドワーフ解放戦。火薬の使い方をよく知る信長、そして戦だけに特化した豊久、過去の呪縛から解き放たれようとする与一、とそれぞれのキャラがよく立っている。通信手段に目をつける信長はやはり目のつけどころが良い。そう戦争は情報が全てなの…
ドリフ見た。前回が戦闘回とするならば今回はその合間の回。凪。しかし漂流物それぞれの狂人振り、特に豊久と信長のものが目立ちました。豊久の流儀の真っ直ぐさ、それこそが王の器というのはなるほど。そして信長の寂しさ。恐怖と利益だけでは人間は動かな…
ドリフ見た。全編アクションシーン。そして止めと動きの切り替えが素晴らしくて、山内重保さんがコンテ演出だったけども意外な仕事振りという感覚も。そして物語を貫く狂気。全員頭のネジが飛んでいるけども、混じり気のない純粋さで戦うというのが平野耕太…
ドリフ見た。童貞のみ生き残るけどなで斬り根切りには豊久にさせない信長の深慮遠謀。王様として彼を活かすのならば汚れ役は信長がやるということでもあり。そして今回はやっぱりサンジェルミ伯初登場なんだけど、杉田のオカマ役はスバリ。そういや今作も杉…
ドリフターズ見た。村での戦闘、そして代官の砦襲撃。豊久の真っ直ぐさが狂気も孕むものだけど心地良い。多分それはやりたくてもやれないことをやっているからでしょう。その裏側に信長がいるバランス感覚もやっぱり良いし、与一の存在もまた良い。改めてキ…
ドリフターズ見た。少しずつ世界の状況が分かってくる設定説明回でもあり、これからの豊久たち3人が何をするかも分かる話。起承転結のまさに起。エルフの状況を聞いた後の信長の狂気の作画が見事。そしてその信長の寂しさも良い。ギャグ作画がむしろ彼の心の…
ドリフターズ見た。今回は基本的に黒王軍のターン。考えてみたらこっちの方は特殊能力持ちばっかしなのよね、ひとえに謎の黒王様の奇跡の力なんだろうけど何者なんだろうなー、馬小屋で生まれてそうだけど。竜の攻撃で街が灰燼に帰した点と空襲がオーバーラ…
ドリフターズ見た。妖怪首おいてけが首を取らないことの恐ろしさ。仇を討つのは当人ではならぬ。このひりつく空気感の演出が見事過ぎて堪らない。畏怖する対象であるからこそ豊久が祭り上げられれる。その説得力かくや。柄で殴るシーンが更にエグいものにな…
ドリフターズ見た。ヤングキングアワーズ連載作品のアニメ化、って原作既読なんですが。関ヶ原の戦いでの島津豊久の死闘から漂流物になって信長、与一と出会うところまでが第1話といったところ。豊久の狂気をしっかりと逃げずに描写したのを見ると、今作の本…