ノルン+ノネット見た。オトメイトの女性向けゲームが原作。その割には主役以外にも女性キャラを配置している点が珍しいかも。舞台は大正から昭和にかけてぐらいだとは思うけども、その上空に「世界」って組織が作った船があるというトンデモSF的な設定のようです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 1月 8
設定的な不思議というのは、そういう組織が地球上を見守ってるというのならば、搭乗員は何故全てが日本人である必要があるのかという点。また建物の中では畳で寝てるけど外装は洋風という和洋折衷という変な生活感。これだけ高い技術力があるならばもっとSF的で良いと思うのだけど。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 1月 8
日本人ばかりという点ではどれだけサイボーグ009が設定として練られたものであったのか、ということを再確認するのでした。あっちは赤ちゃんまでいるからね。それはともかくとしても、ヒロインを木に登らせて桃を採るって、最初から蔦伸ばせるならそれで採れないか?とかツッコミ所も。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 1月 8
正直この時代背景でこの舞台装置、そしてキャラクター配置の疑問ということで、これでは次回以降も見ようとは思わないのでした。主役ヒロインが藤村歩さんだったり、OPが幾原邦彦さんコンテだったり、そういう所は見所あるけども。むしろ本作を幾原さんがやれば良かったんじゃ。まあ本数も多いしね。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 1月 8