僕だけがいない街見た。時間を少しだけ戻す能力があるかと思ったら、母親刺殺の衝撃で子供時代へタイムリープ。子供の頃の誘拐殺人事件を解決することで母親が刺殺される未来を防ぐという所謂時間遡行モノ。個人の特殊能力に依る部分があるからか、余りその能力の説得力は感じられない。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 1月 8
と思ってしまうのは時間遡行を扱う他作品の説得力があるからではあるけども。一気に小学生まで戻るんじゃなくて、現在でどうしようもないから思い切って過去、という展開ならばまだ話の作りようはあったような気がするなぁ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 1月 8
冒頭から主人公のモノローグが多いのも気になるところで、確かにこういう能力を持ってタイムリープするタイプの主人公としては独り言を多目に持って行った方が物語の展開としてやりやすいというのは分かる。しかしどうしても言わなくても良いことまで独り言になっている感覚もあって好きじゃない。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 1月 8
伊藤智彦さんが監督なのでそれなりには物語をまとめるとは思うけども、この1話で次回以降も見たいか、と言われると微妙かな。何より視聴本数が多くなりそうなのもありますし。うーん、先達の偉大さを再確認したのでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 1月 8