銀魂見た。高杉と銀時の過去、そして現在。何故高杉が銀時を恨むのかだけども、単に師匠の仇という訳ではなく、自分自身の鏡でもあるから。そこにあるのは松陽と銀時の関係への嫉妬もあるだろうし、何故介錯を銀時にさせてしまったのかという慚愧の念もあるだろう。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) January 13, 2016
今まで高杉については過去に囚われた無法な革命家という印象だったけども、今回で彼の背負ってしまった悲哀を見ると同情してしまう部分が出来てしまう。その上でその彼の悲哀を全て受け止める銀時の潔さだと思うのです。今回ほど銀時が主人公である必然性を感じた話はないのでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) January 13, 2016
内容のシリアスさに伴って、声優陣の演技も作画も力が入っていて見入りました。素晴らしかったです。そして再び現れた朧の意図とは。高杉もここで終わってしまうのだろうか。色々と謎を含みながらも次回楽しみです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) January 13, 2016
銀魂追記。話が進むに従って高杉と銀時の上手下手の位置が変わるのは、過去の映像を挟む事によって高杉の立場と銀時の立場が変化するから。演出的には上手に強、下手に弱を置くのがセオリーだけど、それを踏襲しているのでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) January 13, 2016