ファントムワールド見た。冒頭舞の独り言で始まり不安を覚えたが、本編もなんだかなーという展開で消化不良。自分の記憶の改竄というのはなるほどだけど、それを得る過程がどうにも御都合過ぎる。頭ぶつけたら記憶の共有に成功したって流石にそれはない。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 1月 21
正直この話に晴彦の要素というのは必要なくて、過去を思い出すきっかけとしての舞台装置を丁寧に描くことは出来なかったのだろうか。この作品では叙情は似合わないと思ってるのかもだけど、そういう演出ができるからこそ京アニのレゾンデートルがあると思うのよね。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 1月 21
京アニって単に作画が綺麗とかそういう部分の評価だけじゃないからこそ期待もされている、ということなんだけどなぁ。SF的トンデモをやるなら安易に逃げるな。ただ今回は北斗とGガンと柔道一直線みたいな合わせ技のセル的作画には驚きました。こういう遊び的な部分に一生懸命なのは好きです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 1月 21
とまれオーラスが玲奈の独り言で終わるというのは、独り言から始まり独り言で終わるという気持ち悪さはあるけども、次回彼女の話をやるという意思も感じるのでした。次回立て直せるかなぁ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 1月 21