アクティヴレイド見た。巨大ロボットは漢の浪漫。そして浪漫に人生を全て賭けた。だからこそ浪漫を奪われた後の侘びしさを思う。今回の物語は犯人もある面では被害者でもあり、巨大ロボ同士の戦いはカタルシスになるはずなのに哀しみが際立つという物語になっているのでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 2月 12
それ故にこの戦いが霞ヶ関博士へのレクイエムになってしまった、というのは時代の終焉でもあるし、また世の無常を思わざるを得ない。でも、ボケ老人から復活した博士を見ていると、最期に一花咲かせることが出来ただけでも良かったんだろうとは思うのでした。失意の内に人生は終わってはいけない。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 2月 12
またその博士の元にかつての仲間たちが集まってロボットを修理する、という流れはお約束だけど涙。舩坂さんの過去話も相まって素晴らしい。Vガンダムもそうだったけど、年寄りのおっさんたちが頑張る姿を見ていると泣けるのです。そこにあさみも一緒にいるという配置も良かった。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 2月 12
今回の絵コンテは平野俊貴さんで、やっぱりロボットアニメのコンテを切って欲しい方。作画も山根理宏さんを中心に大張さんや牟田口さんなどロボアニメならこの人達みたいな感じになっていて良かったです。鈴木勘太さん多分EDテロ誤植じゃないかな。とまれ今回は感動しました、良かったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 2月 12