銀魂見た。佐々木の真意が過去を含めて明らかになり、諸々終わらせようとする覚悟を見る。侍の在り方について明の部分を近藤が体現するならば、暗を体現したのが佐々木と言える。真選組と対比的に描かれていた見廻組だけども、それは最初の佐々木の覚悟から来ているものだったのかもしれません。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 3月 10
そしてそういう侍の矜持を全て奪うのが権力の魔性に取り憑かれている天導衆と言った所か。誇りもなく人殺しをするマシーンと侍との違い。それ故に信女の立ち位置も絶妙なものになっていて、そこに吉田松陽が絡んでる面白さなのでした。最初からこの展開考えてたのかなあのゴリラ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 3月 10
真選組の名前も単に新撰組のダジャレという訳ではなく、真の道を選ぶから真選組と名付けたというのも後付ぽいけど納得の流れ。今回は作画も演出も極まっていて映像に見入りました。特に合流した真選組辺りの土方だったり、赤月の下の佐々木だったり。とまれ再び天導衆との対決如何に。次回も楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 3月 10