鉄血ガンダム見た。登場人物が無情に死んでいく様は富野作品もかくやといったところ。絶対に間違っている命を本当賭けたギャンブル。しかしそれでも鉄華団は進むと決めたオルガの決意。玉砕覚悟の陽動作戦の果てに待つものは。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年3月20日
もっともオルガの言っていることは冷静に見ると超絶ブラック企業の論理と一緒だったりもするのだけど。自分の命を賭けて死んでもその志はその団体に受け継がれるってまさにヤクザと一緒。常識人のメリビットの感覚が普通なんだけど、それを超えてしまうのがこういう物語なのでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年3月20日
そしてついに登場の機械人間アインが暴走しそうでなんとも。ギャラルホルンが都市機能を麻痺させたという大義名分は立ったけど果たして。ギリギリ間に合った三日月との対決がどうなるか。そしてマクギリスとガエリオの対決の行方も気になる所です。しかしこの終わらない憎悪の連鎖はどうなるんだろう。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年3月20日
しかしこういう状況にあって死んでいった鉄華団の面々よりも報酬について心配する蒔苗という人物の底の恐ろしさよ。修羅場を掻い潜った男の豪胆さも感じる所ではありました。取り敢えずは一つの決着は次回つきそうだけどどうなることやら。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年3月20日