少女たちは最終回見た。本数対決は結局六波羅の勝利というオチなんだけど、煽った割にはあっさりと説明で済ましているのは物足りない。実際本数なんて聞くしかない話だからリアルなのかもだけど、それを描くのが映像なのでは? 高飛車社長の高慢さを描くならカウンターとして鼻をへし折らないと。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年3月25日
借金返す話は兄貴がしっかり謝罪したのは好感持てるけども、バイト先に偶然行かなかったらどうなってたんだろうか。物語の必然性を考えると謝罪するなら最初から部室でやれば良いのに。喜びの邪魔をしたくないってことなのかもだけど、それは打ち上げでも一緒だよなぁ。展開は理解するがモヤッと。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年3月25日
気になったのは画面作りで、特に文太郎のマンションの砂雪と他の六波羅の面々が一緒に映ってるシーン。カメラが手前にあるなら砂雪はもっと大きくならない?砂雪が地面に埋まってるような感じになってて違和感。後は最終回なんだから肉ぐらいもう少し旨そうに描いてくださいよ・・・。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年3月25日
でも基本的には六波羅の次が見える話だったし、EDと映像が連続する演出辺りは心地良かったです。良い展開にしてるんだから作画しっかりしないとね、難しい所だけどねスケジュール考えると。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年3月25日
全体を通してだけどもゲーム作りを通した青春物語としては充分に描いてあったとは思います。最終的に荒野を目指すことを全員が決意したというのは、これまでの話を見たら当然の帰結でもありましたし。ある意味では全体的なハッピーエンドだけど、ゲームだと各キャラ攻略だと変わるのかな?
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年3月25日
もっとも最後辺りの展開は急ぎ過ぎている感もあり、もう少し丁寧でも良かったのかな、途中の要らないサービスカットなシーン削って充てても良かったのかな、と思ったりもするのでした。そういうシーンはキャッチーだから難しいけども。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年3月25日
何だかんだ書いたけども充分に楽しんだ作品ではありました。敢えて恋愛要素抑えめにしたのはやっぱりそれはゲームでお楽しみに、ってことなんでしょう。取り敢えずはスタッフの皆様お疲れ様でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年3月25日