フォーリズム最終回見た。優勢、劣勢、大逆転、という1話の中での盛り上げが完璧で、FCでこういうものを見たかったと思わせる展開に大満足。今までの流れがある中でのものだから説得力もあるのでした。なるほど何故サーカスと付いているのか。恐怖による沈黙が否定されるのも頷けます。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年3月29日
明日香対沙希の中で、沙希の表情が変わっていく演出も良くて、みさきの時もそうだけど明日香の回りを変えていくだけの溢れる楽しさと説得力をストレートに描いたからこその展開なのでした。なるほど明日香が主人公だと思わせます。最後にイリーナが改心するのも王道だけど良かったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年3月29日
全体を通してだけどもヒロイン達が悩みながらも成長する部活モノ作品を真正面に描いた王道物語を貫き通したことに大満足。もっとも肝心のFC自体を端折り過ぎという面はあって、1クール作品の難しさを思ったりもするのでした。必要最小限に描かれてはあったけどね。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年3月29日
後は飛べなくなった晶也が練習では飛んだという点だけで終わったのも勿体無い気もして、彼の最終回の笑顔を見ると、今度は選手として明日香達の前にも立って欲しいというのはあるのでした。それで漸くこの作品が完結したと思えるのです。もう1話分欲しい所ですが、これはまた別の機会かな?
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年3月29日
明の明日香、暗のみさき、という対比の仕方、またお互いの切磋琢磨も素晴らしく、適度な関係性を保ちつつライバルであり続けたことに賞賛を送りたいです。ドロドロしないし百合百合し過ぎないバランス感覚ですよ。個性的なキャラ達も楽しかったです。取り敢えずはスタッフの皆様お疲れ様でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年3月29日