文豪ストレイドッグス見た。ヤングエース連載作品のアニメ化。過去の文豪をモチーフとした異能力モノ。座組は五十嵐卓哉さん監督で榎戸洋司さん脚本と大好物なんだけども肝心の展開がピンと来ない。中島敦で山月記モチーフな話なんだけど大オチが読めるから意外性もなくカタルシスもない。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年4月7日
また途中のギャグシーンがどうにもつまらない。ああいう誇張をやる演出は10年ぐらい前のトレンドではないかしら。展開をシリアスに持っていくための強弱としてのギャグってのは分かるけども、バランスが悪いのよね。折角の素材を殺している感覚。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年4月7日
キメだったりそういう部分は流石ボンズの仕事振りではあるのだけど、全体的には諸手を挙げて面白いとは思えなかったです。冒頭から主人公がモノローグで始めた辺りでダメかな?と思ったけど途中で探偵社を台詞で説明した時点であーあ、という感じもあったか。残念だけど本数多いので見ません。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年4月7日