ルル子最終回見た。石破ラブラブ天驚拳かと思いきやノヴァがあんなことになろうとは。でもそれ故に強くなれるのが恋愛の真骨頂なのかなと思ったりも。話も暴走気味だけど作画も暴走していて単純に見ていて楽しい。やはり今石さんの作品はこうでないとね。快楽原則なアクションで何が悪い!
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年6月24日
そして違う次元に行ったのかもしれないノヴァをまた追い掛けるルル子、いやトリガーちゃんというオチも自社マスコットなメタ構図とルル子の気持ちの思い切り方と合わさって良い締めでした。オーラスのリトルウィッチアカデミアとのバトンタッチも気持ち良かったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年6月24日
全体を通してだけども、やはり設定だったり展開だったりは斜め上でぶっ飛んでて、苦手な人もいるだろうけど、アニメの魅力をストレートに描いた作品ではありました。やっぱりアクションが誇張的で派手だと画面も楽しいものになりますね。そういう意味では7分ぐらいの尺もちょうど良かったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年6月24日
基本的には荒唐無稽だけど描くのは王道中の王道な女子中学生の片想い。これを貫き通したことには賞賛を送りたい。主人公のブレなさはやはり心地良いものなのでした。そういう部分も含めて極めて今石洋之さんらしいアニメだったと思います。やはり根底はDEADLEAVES的なものがある。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年6月24日
というわけで色々な部分で楽しませていただきました。アニメの可能性はまだまだあるぞ!取り敢えずはスタッフの皆様お疲れ様でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年6月24日