ハイフリ最終回見た。アボルダージュして武蔵乗り込み成功、武蔵艦長とも再会出来て良かったね。晴風は限界で沈んでさようなら。ありがとうその勇姿は忘れないよ。とでも言えば良かったのかなこのガバガバ話。既に機関室に浸水、舵も壊れた、なのにアボルダージュをやる必要性とは。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年6月26日
結局は晴風が武蔵に乗り込んで艦長同士が再会する、というシナリオを作りたいがための展開なんだけど、展開のために説得力を消失させるのはNG。離艦準備するような状態でここまでやる必要は全くないのです。そして退艦したら沈む船ってどこまで御都合主義なんでしょうか。見ていて呆れました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年6月26日
全体を通してですが、基本的に思いつきの話の連続、ウィルスのせいにしたのに何故武蔵が横須賀を襲うのか理由が分からない、ガバガバ索敵等々、物語を成立させるための説得力が感じられない展開ばかりで疑問符だらけの話でした。その割には女性キャラのわーきゃーな姿は描くから志の低さを感じる。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年6月26日
褒められるのは戦闘時の緊迫感の作り方。これについてはテンポも良くて見応えがあるものにはなってて、そういう部分は満足度高かったです。となると結論というのは物語ではなくて戦闘そのもの、キャラそのものを描きたかっただけということ。目的がミクロなんだから全体はどうでも良かったんでしょう。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年6月26日
そういう意味では多分やりたいことはやったんじゃないですかね。だから創り手としてはこれで良いんです。受け手がどう取るかは受け手次第ですし。ただ自分はちゃんとした話を作れない作品はノーセンキューですけどね。なので自分の感想としてはしょうもなかったな、でした。取り敢えずお疲れ、俺。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年6月26日