レガリア見た。ロボットモノのオリジナルアニメ。この御時勢にオリジナルアニメをやる意気は買いたいところだけど、話といい設定といいピンと来ない。会えなくなるという別れを予感させておいて、何故何の取っ掛かりもないのに姉妹が出会える展開になってしまうのか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年7月7日
ここにワンクッション姉がGPSか何かでトレースしてたというものがあれば探しに行けるのも頷けるけど、それもないから不自然でしかない。戦闘シーンもこのタイミングでやるのは単に1話の賑やかしでしかなくこれまた不自然。物語の展開が創り手の御都合にしか見えないから共感出来ないのです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年7月7日
設定も何故この世界観で日本語ベースなのか。テレビ画面に映った日本語で苦笑ですよ、これどういう世界での話なの?って。登場人物カタカナばっかりで日本語って流石にそれはないですわ。台詞はしょうがないにしても、もう少し嘘のつき方に工夫してくれませんかね。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年7月7日
ただロボットアクションについては手描きだったのは素晴らしいことで、作画に山下将仁さんを持って来たのは素晴らしい判断だと思います。山根宰さんの名前もTVアニメで久し振りに見たんじゃないかな。もっとも漂う80年代美少女ロボットアニメのエピゴーネンだからハマったとも言えるのですが。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年7月7日
というわけでもっとワカメ影増やしてエロカットを多目にすれば良かったんじゃなかったのかな、ということで。現代に合わせて中途半端な出来になってしまった感。もっとツカミのある導入できたと思うけどなぁ、まあしょうがないか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年7月7日