バッテリー見た。あさのあつこ原作小説のアニメ化。むしろ何故今更アニメ化といった印象もあるのだけど。岡山を舞台にタイトル通り野球をベースにした青春物語。気になったのは何故弟だけ方言で他の家族は共通語だったのか、ということだけど。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年7月15日
端々に巧の投手としての力も感じるのだけど、血行障害的なものも感じるところで、だからこそ焦って変化球を覚えようとしているのだろうかとも思ったりも。球数多くなるとストレートが走らなくなる晩年の江夏のようなものだろうか。だからこそ女房役である捕手の豪が重要になるんだけども。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年7月15日
印象的だったのは野球に対して楽しむかどうかという点で、ストイックに真摯に野球に取り組む姿勢は素晴らしいけども、肝心の楽しさを忘れたらいけないのよね。でも宮本は引退するまで楽しいと思ったことないと言っていたけどもそれはプロの姿勢でもあるのか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年7月15日
とまれ台詞外でもキャッチボールのシーンの祖父込みでの演出であったり、階段のランニングが変わったり、そういう部分の上手さは流石望月智充さんの絵作りなのでした。EDが松風工房なのも良かったです。というわけで次回も楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年7月15日