甘々と稲妻最終回見た。怒ることの難しさ。時々愛情なしで単に怒鳴り散らす馬鹿もいるけども、基本的に大抵の親は子供に愛情があるからこそ怒りもするのよね。頭ごなしに怒鳴っても良くなくて、しっかり子供にも伝えるこの展開というのは素晴らしい。そしてその気持ちをちゃんと受け入れるつむぎも良い
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月20日
もっとスレた子供になると、下手に出たら調子に乗ることもある訳で、そういう意味ではあくまでもこれは創作ではあるんですけどね。本当に難しい。とまれ親の心子知らずな愛情だけど、色々な折に伝える努力はすべきではあるんでしょう。母親の死から1年。親子ともに成長を感じた本作でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月20日
一方で親の愛情というものは小鳥へもしっかりあって、今回母親が駆けつけたことでその点の説得力もありました。また来なかったら母親が来るって話も嘘になるところだったしね。しっかりとフォローもある今回の構成は素晴らしかったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月20日
全体を通してですが、アニメの題材としては地味なものでしたが、地に足をつけて家族を描こうとする姿勢は見て取れましたし、愛情を持って料理を作る、そして食べるということを魅力的に描いた作品でした。料理も愛情が必要だけどアニメ作りも愛情が必要、ということを改めて思ったり。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月20日
やはりMVPは無邪気だけどちょっとした悲しみも持つ演技をしてくれたつむぎ役の遠藤璃菜ちゃんでしょう。彼女の喜怒哀楽がなければこの作品は成立してなかったと思います。とまれ毎週心が暖かくなる作品でした。スタッフの皆様本当にお疲れ様でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月20日