バッテリー最終回見た。野球は過程も大事だけど結果も大事だとは思うので、ちょっと尻切れトンボな感は否めないラスト。打たれたなら打たれたでその後どうだったのかは描いて欲しかったのはありました。またバッテリー2人の話が最低限というのも瑞垣と門脇を見ていると物足りないのはありました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月23日
全体を通してですが、バッテリーというタイトルの割りには後半は門脇と瑞垣の話がメインのかのように描かれていて、巧と豪の気持ちというものを象徴的な場面で表現するけども明示はしなかったのは賛否分かれるところではないでしょうか。個人的には主役がこの2人なんだからもっと描いて欲しかった。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月23日
だから瑞垣と門脇の話が描かれるにしても、元々の立ち位置としての共感部分もないところからのスタートだから、別にこの2人の関係性を見せられても、とは思ってしまう。他に描くことはあるのでは?という疑問がついたままでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月23日
また、巧の肩の話というのも結局有耶無耶になって描かれないままというのはフラストレーションが溜まるもので、伏線なのに伏線になっていないというのも疑問。巧自身のコミュニケーション能力のなさを描いていたからなのか、結局豪との関係がどうだったのかは最後まで伝わらなかったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月23日
どうにも野球を題材にはしている割にはそれほど野球要素は必要じゃなかった作品に思えてしまって勿体無かったです。ところどころの望月智充さんの演出力の高さというのは感じることもありましたが、話自体はそれほどでもなかったということで。取り敢えずはスタッフの皆様お疲れ様でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月23日