タイムトラベル少女最終回見た。何故時空の裂け目みたいなものが出来たのかといったら、同じ時代に同じアーミラリーコンパスが2つあったから。そして飛ばされて研究所にあったということだけど、その話からすると既に社長は戻れないという運命にあったんだろうね。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月24日
この話だとエジソンがビジネスに成功したのも社長のお陰だろうし。でも未来人の彼だからこそ何かしら遺したものがあったんじゃないかと思うのだけど、そういうフォローがあっても良かったかもしれません、戻れないことが確定したのはカタルシスではあったけど。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月24日
一応はタイムトラベルの機械も壊れてパラドックスを起こさないことにもなったし、博士も無事戻ってこれたし大団円という結論は良かったです。そして今までの科学者と触れ合ったことでマリがしっかりと社長に啖呵切れたのも良かったです。やはりいいところだけ利用するような奴はダメなんですよ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月24日
そういう意味でしっかりとマリの成長物語でもありましたし、また未来において彼女が科学者として生きたというのも納得。あの子供や娘はやっぱり旬との子供だったんだろうか?色々と想像の余地のあるラストでもありました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月24日
全体を通してですが、テーマである「想像」は「創造」するという言葉をしっかりと物語に活かしてあったのは良かったです。しっかりマリもその言葉を様々な科学者との出会いから感得していったからこその物語。展開的にも最後は上手く締めたのではないでしょうか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月24日
ただ欲を言えばせっかくの科学者との物語だったのに1話だけしか描いてなくて印象が薄くなってしまったのは残念。後半は現代の話がメインみたいな感じでしたしね。題材的にも2クールぐらいあった方が良かったのかも、子供向けなら尚更。とまれ充分面白い作品でした。スタッフの皆様お疲れ様でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月24日