ユーリ!!! on ICE見た。フィギュアスケートを舞台にした久保ミツロウさんと山本沙代さん原案のオリジナルアニメ。選手権で失敗し失意の勇利とロシア新鋭の2人のユーリ、そしてその2人の間にいる世界チャンピオンヴィクトルという構図が興味深い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年10月6日
しかしまず掴んだのはフィギュアスケートの作画なのは間違いなくて、まずはOPの映像の美しさ。そして本編のフィギュアスケートの説得力。平松禎史さんの集大成の仕事になっている感覚もあって見応え充分。コミカルに崩すところが物語のアクセントにもなっておりました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年10月6日
ちょっと内面台詞も多めかな、とも思ったりもするのだけど、それは後半の映像だけで見せるフィギュアスケートのシーンとの対比でもあるから効果的でもあり。佐賀が舞台というのも親近感があって良かったです。しかしいきなり現れたヴィクトルがどうするのか。四月の雪が色々含めて印象的でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年10月6日