クラシカロイド見た。NHKEテレで放送するサンライズ制作のオリジナルアニメ。クラシックをモチーフにしつつ当代の作曲陣が編曲して新たな視点での音楽を聞かせるアニメ。と放送前までは思ってましたが、蓋を開けてみたらなんとぶっ飛んだ内容か。クラシカロイドの力だけど空間を支配するとは。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年10月8日
そもそもベートーヴェンだったりモーツァルトだったり名乗っていてそれが受け入れられているという状況の奇妙さはあるのだけど、そういう部分を気にするのが野暮だと言わんばかりの強烈な個性の塊であることを映像で描いており、これはまさに狂気としか言いようがない。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年10月8日
内容自体は祖母との想い出の屋敷を売り渡すというウェッティな物語の筈だし、その話があったからこそ舞踏会の流れも感動がメインになる筈だったんだけど、ともかく映像にやられました。オルガンやら重機がロボットになって踊るって素晴らしい発想です。ここにC調キャラがどう作品を引っ掻き回すのか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年10月8日
とまれ餃子焼くことに命を懸けているようなベートーヴェンにアクロバティックなモーツァルトとキャラ設定も突飛で面白かったです。流石藤田陽一監督作品でした。次回も楽しみです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年10月8日