ユーリ見た。中四国GP。勇利が勝つことは展開上当然なんだけど、その勝ち方の見せ方が鍵。自分に憧れている後輩、しかも以前負けたことのある、そういう存在が勇利に火をつけるのが面白い。真っ直ぐな後輩の南君だから嫌味のない展開になっているのが良かったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月3日
興味深いのはSPは勇利視点だけど、FPはヴィクトル視点になっている点で、これは勇利の演技への没入感を前者と後者とで対比しているということ。そしてヴィクトルのモノローグと勇利の演技込みで視聴者を惹き付ける良い演出でした。鼻血を出しながらの演技で気迫も伝わりました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月3日
モチベーションを与えられる選手になれるかどうか、という話も良くて、勇利は色々な人に支えられているのだけど、同時に他の人を支える存在でもあるし、そういう役割が求められるのが先輩でもあるということなのでした。色々な人々の想いを受けて滑り続ける勇利。まさに愛。次回中国、はたして。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月3日