3月のライオン見た。零のスランプ。プロになることがゴールだった彼だから次が見えない。彼に付き纏う仄暗さをどうしても感じてしまうし、実際感じさせる演出にしてあるのが上手い。特に海上を泳ぎ続けるシーンが印象的。まさに彼の人生そのもの。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月12日
将棋は1人でやるものだし、彼の人生の来し方を見ているとしょうがない部分もあるのだけど、それでも彼は孤独ではないのは心配してくれる人々が周りにいるから。それも彼は分かっていること。それでもなかなか前に進めないもどかしさ。基本的にモノローグは苦手なんだけど、それが効果的な物語。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月12日
それにしても声優が鉄血のオルフェンズと被っているのが面白くて、先生がマクギリスで、生徒が三日月。片想いの中学生がオルガ。しかもそれぞれがコンビになったりするシーンがあるからニヤけたりもするのでした。零のスランプはいつ終わるのか、また名人の存在、色々と話が広がりました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月12日