鉄血ガンダム見た。タカキに死亡フラグが立っているのかと思ったけどアストンの方でした。いやどっちにしろ死んでしまったのだけど、戦う必要のない相手と戦って死んでしまったということが虚しい。だからタカキはそういう結末に至らせた裏切り者を射殺すべきだし、それが彼のケジメでもあるのでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月13日
一方で傭兵の方はある意味で達観はしていたのだけど、そういう部分を超えたのが人の憤怒という感情であるわけで。大人はいつも訳知り顔で上からものを言うものだけど、そういうものが関係ない直情を持つからこその子供の強さでもあるのでした。最初から逃げることは考えていない怖さですよ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月13日
面白いのは今回のサブタイトルで、「友よ」ってタカキとアストンのことかと思ってたら敵サイドもそうだった、というのがなかなかに効いておりました。ただやっぱり敵サイドの友っていうのは真の友情ではなくて単に利用する存在として友達付き合いをしていたとしか思えないのよね。シャアとガルマみたい
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月13日
傭兵が死んで泣く人の方がやはり人間的ではあると思うのです。ただここで表情を全く見せない演出で、泣いているのかそうじゃないのか、その気持ちの有り様を何処に置いているのかが分からないところに上手さを見るのでした。彼の真意は何処に。今回はメカ作画もしっかり動いて良かったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月13日