3月のライオン見た。零と高橋との出会いでまた一つ零が変わっていく物語。本物は本物を知る、ということなのかとも思うけども、自分のことを話し、そして共感し理解してくれるということが多分初めてのことだったんでしょう。彼に付き纏っていたマイナスの感情が寛解していく感覚。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月19日
それは羽ばたく鳥というイメージのインサートもそうだけど、家に帰るシーンで、上手から下手へ移動する所でもプラスだと思わせる。気分が前進する際の演出としては上手から下手。彼が川本家から帰宅する時は下手から上手であったことと対比的に描かれたシーンなのは確か。だから外の様子も気づけた。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月19日
こういう演出の丁寧さが際立つ回でもありました。それにしても二海堂の熱さが零にとっては押し付けがましいのもあるのだけど、それでもやはり彼がいて零には良かったと思うし、彼の病気のことを知って見ている視聴者はまた違った感情も含めて見られるシーンでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月19日
それにしても今回の特別EDなニャー将棋がとても可愛らしい映像になっていて、それだけでも多幸感。嬉しいと思った零の感情も込みで良い演出でした。しかし作画に毎回杉野昭夫さんが入っているのがビックリ。でもどのカットやってるか分からない自分がダメだと思いつつ。次回も楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月19日