DAYS最終回見た。と言っても決勝の東院戦はまだやっていないので物語はまだまだ続くけども。今回も思うのはやはりつくしのストイックさということで、努力をし続けることの意味を改めて感じるのでした。下手だからこそ上手くなるために努力する、それには休憩などないのです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月18日
努力し続けることが出来るというのは才能の一種でもあるけども、そうした人間に近づけるように日々を生きなきゃいけない。背中を押されているようにも感じました。それこそ作中の生方もそうだし、来須たちもそう。伝統はこうして作られるということでもあるのでしょうね。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月18日
そんなつくしの原動力が、聖蹟に恩返しをすること、そして聖蹟の皆とサッカーがしたいということ、ここにあるというのも物語の作り方として気持ちが良い。努力することは無論自分のためでもあるけど、感謝の気持ちを持ちながらだから好感が持てるのです。我欲と無私は両立するものかもしれません。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月18日
物語はまだ結末を迎えてないから保留というのはあるけども、毎回勇気を持てる良い作品ではありました。つくしの描き方が本当に良かったです。風間という友との出会いで人生が変わり、努力することで道を拓く。ある種啓発的であるけど王道でした。正直深夜枠としては勿体無い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月18日
まあ演出的には観客が説明しすぎだったり、ビデオ映像のカメラアングルがおかしかったり、今回も握手したシーンなのに手首掴んでたり、ちょいちょいツッコミどころも多かったのは勿体無いところだけど。とまれ続編どのような形でやるか分からないけど楽しみです。スタッフの皆様頑張ってください!
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月18日