響けユーフォニアム見た。全国大会。演奏シーンを今回割愛したのは興味深いところで、結果が銅賞だと考えると銅賞らしい演奏を描かねばならず更に難しいものにもなる訳で。物語の説得力を考えると英断だとは思いますよ。そして全国で金賞を取ることの難しさなんですよやっぱり。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月21日
今回は全国大会という部分よりもそれぞれの告白という部分でフィーチャーされたのは確かで、麗奈の滝先生への気持ちだったり、久美子の姉への気持ちだったり、ストレートに描いたのは好感持てました。しかし麗奈は茨の道が続くよね、滝先生師弟愛しか考えてないんだから。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月21日
告白という意味ではあすか先輩の父親から滝先生の言伝だけど、しっかりと想いが伝わったのも涙腺を刺激するものでした。色々あったけどあすか先輩が笑顔で良かったですよ。個人的なツボは深夜の秀一と久美子の会話シーン。意図的に2人一緒にいるシーンを殆ど描かないのが2人の関係性。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月21日
両想いという状況なら2人を一緒の画角に収めるのだけど、2人一緒にする時は遠景というあくまでも状況説明だけのシーンでしかなく、そこでは2人の気持ちをオミットしているのよね。やっぱり秀一脈なしか、と思ったらプレゼントを演奏する時に持ってくる久美子ですよ。何かしら進展しそうな気も。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月21日
取り敢えずは全国大会終了して次回最終回といったところだけど、どのような形で物語を着地させるのか。彼女たちの物語は3年生になるまで見たいというのはあるけどね。とまれ今回も泣かされたり驚かされたりという展開でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月21日