ドリフ最終回見た。って結局はまだ物語は続くのだけど。やはり今回は土方対豊久。侍の概念が江戸時代にすっかり変わってしまうのだけど、奥底にある生死を賭けた一念というものは共通していて、それをどう表現するかの違いにあるのだとは思うのです。だからお互い侍ではあるのでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月23日
しかし土方が侍であると豊久に肯定されたのは面白くて、彼自身の出自は士分ではなかったから彼も面映いものがあったのでしょう。しかし彼らの扱う言葉は漫画だと文字で表記されるから分かりやすいけど、映像で見たら知識ない人は戸惑うんじゃないかな、薩奸とか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月23日
そして勝つためには何でもする豊久の清々しさ。これこそ徹頭徹尾彼足らしめていて大満足。漫画でも読んではいるんだけどアニメでも良い迫力でした。一方の信長の戦術も見事だし、まさに情報戦の勝利。そして簡単に人は殺せるのです、流石第六天魔王。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月23日
オーラスで登場した明智惟任も信長の仇敵としては納得だし、やはり物語の登場人物が対になる感覚。しっかりとライバルキャラを配置するのが王道でもあるのでした。基本的に平野耕太作品はケレン味溢れるけどもこういう部分で外さないのが上手さ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月23日
取り敢えずは続編期待だけど果たしていつのことになるのやら。リライトって何だ。原作のストック考えてももうちょい続編は時間掛かるだろうけど楽しみに待っています。スタッフの皆様本当にお疲れ様でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月23日