昭和元禄落語心中見た。今作も続編だけどこちらは比較的早く放送。前作は滅法惚れた作品だったし、アニメと落語の親和性の高さにも驚かされた作品だったので勿論見続けるのだけど、今回からはこの世界観における現在の話。昭和の終わりと落語の落日がオーバーラップします。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年1月7日
昭和の終わりというのはレンタルビデオ屋という背景からも分かることだけど、テレビであったり寄席の減少だったりでも窺い知れる。そのような御時勢にあって八雲と助六がどのような立ち回りをするのか気になるところ。新作落語を作るという先生との出会いがどう絡むのか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年1月7日
今回も落語の一場面だったけどもやはり石田彰さんも関智一さんも相変わらずの上手さで安心感。また作画も目の描き方がとても良かったです。特に助六の真剣さと想いを馳せる八雲。作風は地味だからおっさん向けだけど自分にはちょうど良い塩梅。次回の展開や如何に。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年1月7日