鉄血ガンダム見た。将を射んと欲すれば先ず馬を射よとは言うけども、馬どころか、将の上の大名が狙われるという逆転の発想的な展開。テイワズ内部のドンパチってのが内部ガバナンスが効いてない組織というか、マクマードの手綱が緩すぎるというか。まあ結局は強い奴が一番凄いって話だけどね。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年1月15日
今回はタービンズ結成秘話だったり組織の実情だったり設定語りでもあったのだけど、5万人規模の組織だったとは驚きで、だからこそその数字を出すから組織を守ることの意味の重さが分かるし、ひいては鉄華団という組織を守ることという話にも繋がるのだからやはり上手い物語の作り方ですよ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年1月15日
個人の情誼と家族(組織)を守ることということのアンビバレンツというのは、ある意味では大人になるということでもあって、無鉄砲なことが出来るのは守るものがいない若者の特権でもあったのだろうな、と。オルガはでもそこまで老け込んでいないから簡単に割り切れない。難しいところですよこれは。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年1月15日
でもどっちにしても決めるのはオルガだし、彼の覚悟の置き所でもあったりするから、これからの彼の選択が更に重要になるということなのでしょう。今回はアトラと三日月の関係がコミカルなのは良かったですし、アトラとクーデリアとの子作りレースもどうなるか楽しみです。波乱含みだけど次回も楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年1月15日