昭和元禄落語心中見た。一言では言い表せないくらいに色々とあった八雲と小夏の和解に涙。死の淵から蘇った八雲だからこそ素直にもなれたし、小夏も当代助六との子が出来たことで一つの憑物が落ちたような感覚。血は繋がっていないけども親子の姿がそこにはあるのでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年3月11日
一方で当代助六の師匠への想いというものもストレートに描かれてあったのが良かったです。師匠とは超えるものではなくて後姿を見ながら違う道を歩く同志というのは言い得て妙。当代助六が八雲のことをべらぼうに好きだからこそでもある。漸く幸せな家族になるかと思いきや物騒な終わり方、どうなる。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年3月11日