昭和元禄落語心中最終回見た。舞台は現代へ。先代八雲が心中しようとした落語は皮肉なもので弟子が受け継ぎ、そして更に広まろうとしている。オーラスの当代八雲の落語は面白いからなくならないということの説得力。大衆芸能の魅力とはそういうことなのでしょう。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年3月25日
この物語にずっといたのは松田さんだけども、視聴者の気持ちを代弁してくれるのもまた彼でありました。このフィクションだけども落語を通して語られた昭和から平成の物語、時には苛烈でもあり時には憔悴でもあり。しかしそれもこれも人生酸いも甘いもある訳です。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年3月25日
全てひっくるめて人生は落語のようでもあるのかな、とも思ったりもするのでした。圧倒的人情劇。2クールに亘って描き切ってくれたスタッフには感謝。そして難しい落語を演ってくれた声優さんにも感謝。愛情のある作品でした。本当に皆様お疲れ様でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年3月25日