アリスと蔵六見た。蔵六の曲がったことが大嫌いだという信念が筋が通っていて、それが化物かもしれない紗名であっても曲げないのが素晴らしい。人間を規定するものは生物学上のものではなくてただ人間らしい生き方であろうとということはSF的な命題とも一致するもの。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年4月23日
だから何者であろうと紗名が人間らしいことを望むのならばそれを叶えるのが大人の役割でもある訳です。間違えれば反省すれば良い、その通りです。こういう真っ直ぐな正論と紗名の化物と言われて動揺する気持ちとが相まって泣かせる話になってました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年4月23日
そしてピンチに駆けつけるお約束の展開もやってくれて痒いところに手が届くのも良い展開でした。それにしても自分の目的のために手段を選ばないなんてどっちが化物なんだか。しかも死んだ者を蘇らせようとするなんて。人間と化物という意味としての対比でもありました。次回も楽しみです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年4月23日