月がきれい見た。若者の挫折。でもそれを乗り越えるための恋愛があっても良いじゃない。そういうお互いを高め合える関係性を構築出来ているのは、恋愛の純粋さだと思うのよね。ある意味ではそれは現実にはない理想な感じもあるのだけど、舞台配置を現実的にしているからリアリティもあるのが面白い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年5月11日
モブを動かすこと、背景をリアルに描くこと、こういうことで作り物であるはずの物語に現実感を出すことが今作の特徴だけど、その積み重ねがボディーブローのように効いてくる。画面作りの巧みさ。今回の良いと思ったシーンは娘に彼氏がいる話を聞いた時の父親。グラス持ってるのに缶ビール直飲み。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年5月11日
明らかな動揺を見せるシーンでツボ。それにしても展開的にはラノベ作家は否定する小太郎と、友達と恋人の三角関係で揺れる茜というベクトルは違うけども青春感満載でニヤニヤしながら見たのでした。今回は3月9日と比較的新し目の曲にはビックリ。相変わらず東山さんの歌声は良いね。次回も楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年5月11日