将国のアルタイル見た。月刊少年シリウス連載作品のアニメ化。オスマントルコモチーフの国家側の視点というのは斬新。相手はキリスト教的な西洋国家モチーフ。相手が戦争を引き起こそうとして策謀をするけども、主役がそれを引き止めるという感じかな。大きくドンパチをやっても良さそうだけど。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年7月8日
一応は主役が活躍する第1話にはなっていたけども、謎解きの部分があっさりだし、また敵の襲来というのも予測をしたのならそのシーンが必要なのに、それを描いていないからピンと来ないのもあるし、大きい展開としては良いんだけど、細部の詰めが甘い。もっと面白く出来る筈なんだけどなぁ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年7月8日
それぞれの立ち位置は明確なので、そういう意味では設定的な複雑さがあっても取っ付き易い作品かもしれません。戦争をしないために東奔西走するというのも主役の出自を考えると納得でもありますしね。でもやっぱりもう一声欲しかったかな。本数増やしたくないのでごめんなさい。悪くはないですよ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年7月8日