ボールルームへようこそ見た。決勝戦続き。この決勝に至るまでにそれぞれの人生があり、当然通過点ではあるのだけど、一つの結実としてのこの決勝がある。そういう過去があるからこその現在の描き方が見事だし、また各人の想いも見て取れるものでした。痒い所に手が届く。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年9月10日
印象的だったのは不甲斐ないダンスを踊った賀寿が自分自身を思い切り殴るシーン。気合の入れ直し。そこまで火をつけたのが多々良だし、それは雫も一緒だったというのもまた良かったです。こういう展開になるとやはり物語の主人公は多々良だと改めて思うし、最後に彼が決めるというのも納得。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年9月10日
今回は黄瀬和哉さんのコンテ演出作監回ということで、それだけでも充分に見応えがある絵作りになっておりました。原画も担当しているんだから恐れ入りました。本当スタッフについては外さないですね今作。次回は決勝ラストかな?楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年9月10日