サクラダリセット最終回見た。能力を守るという大目的の後は、極めて個人的なケイを巡る美空と菫の争いになるというのは納得でもあるし、この部分は今作で避けられないところだからしっかりと描いてくれたのは満足。菫が菫として存在することで美空が罪悪感から乗り越えたのも良かったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年9月14日
それにしてもケイはやはり強かだし、美空が優位であることを選択出来るというキャラにしていることで今作が最後引き締まった感覚はありました。勿論菫自身がちょっと可哀想ではあるのだけど、ケイに自分を認めて貰ったことだけでも充分なのかもしれません。幸せを定義するのは自分自身。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年9月14日
そして印象的だった最後のテロップ、サクラダリセットが聖なる再生という意味というのは納得で、今までの誰かしらの犠牲を強いていた状況からの再生ということなのでしょう。そういう結論も含めて、2クールかけてこの物語を描いた意味というものはあったと思います。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年9月14日
咲良田という街を中心としてマクロ的な意味でもミクロ的な意味でも、能力を通した話を組み立てたのは素晴らしいことでした。もっともその能力について自分自身の理解力がなかったからか展開がよく分からない部分もあったのは否めないところでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年9月14日
個人的には三澤さんが結構重要な役回りで2クールしっかり出番があったことが嬉しかったです。アフレコの模様をラジオで聞いていると良い雰囲気で収録が出来たみたいですしね。とまれ見応えのある良い作品でした。スタッフの皆様お疲れ様でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年9月14日