セントールの悩み最終回見た。最終回と言っても何も大仰なことが起こる訳でもなく。前半はビキニアーマー、後半は腕相撲ということで、特に何かしらがあった訳じゃありませんでした。前半なんて身内ネタの小説オチという本当にしょうもない話だしね。でもアメーバよくやった。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年9月25日
後半は腕相撲でヒロイン決定戦というもの。やっぱり姫乃ヒロインなんだけど、馬力が違うからしょうがない感覚。ただ言えるのは、今作は確かに姫乃と真奈美の二人がメインだったということなのでした。だから展開としては納得。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年9月25日
今作は我々の世界とパラレルワールドなSF設定な世界の物語だったけども、基本的には日常話にしていたことには是非両面あるのかなと。是については、我々と同じ生活がベースなんだから、特段我々の経験と相違ない日常があるということ。だから何も起こらないのが普通という。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年9月25日
非については、是の部分で書いたことの真逆でもあるのだけど、こういう設定で物語を描くならば、日常回なんてやってもしょうがないのではないか、ということ。姿形が違うことでの物語を描かないと他作品と変わらない。そういった是非の部分のバランスの取り方に難しさを感じました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年9月25日
そんな中で民族紛争だったりホロコーストだったりを切り取った話を1話やったことは野心的ではありました。戯画化されているからこそやれる意味。単なる日常系はやらないという作り手の意地も見て取れました。とまれ毎週楽しく見たのは確か。スタッフの皆様本当にお疲れ様でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年9月25日