3月のライオン見た。辛い。イジメというものはされる方にも原因がある、とか阿呆なことを言う奴がいるがそれは絶対の間違いで、イジメる奴が一番悪い、絶対に悪い。そしてそういう状況を見過ごす大人も最低。今作だと担任が最低最悪の糞。子供に寄り添わない大人はダメだ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年11月5日
だからひなたの勇気を全肯定した祖父の姿が大人としての正しい在り方として対比的に描かれている訳です。むしろひなたはこういう肯定してくれる家族がいるからまだ良い方で、多分現実はそういう相談も出来ない子もいて、その結果自殺するということもあるのでしょう、辛い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年11月5日
前回過去の零の姿があって今回の話に繋がるのだから、零にとっても自己肯定の物語になっていることも展開として凄い。メッセージ性の強いテーマを物語に組み込む手法が見事でした。日常描写の食事シーンの作画が凄くて、こういう丁寧な仕事振りも素晴らしかったです。この話はどう解決するのやら。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年11月5日