3月のライオン見た。イジメの話はやはり担任が糞無能で癌ということが判明。子供が学校で頼りにする存在が無能だともうどうしようもない。現実を直視しない者はダメ。上手い展開だと思うのは、こうしたひなたの話で零が勝ちたいと思うこと。今まで自分のためだけの将棋が誰かのための将棋になる。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年11月26日
ある意味では零の人生の来し方を見ると、自暴自棄でそれでいて自分の最後の縁が将棋だった訳だけど、そうではない他人のための将棋。守る者を持つと強くなる、ということでもあり。そしてそんな自分本位だった零の将棋に、更に自分本位な蜂谷という存在を置くことで対比されるのでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年11月26日
先輩二人の零への指摘がその通りで、主観と客観をコメディだけど丁寧に描くシーンもまた素晴らしかったです。今回は他にも二海堂の焦燥であったり、あかりに啖呵を切る零だったり、見所も多かったです。次回はまたイジメ話かな?重い話は続きます。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年11月26日