十二大戦見た。虎の過去と牛の過去、実はかつて出会っていたこと、そして虎の精神的な師匠みたいな立ち位置に牛がいたということ。そういう重要な話を全く伏線なくいきなり出てくるから物語が薄っぺらくなる。今回で虎が牛に対して恋慕にも似た想いがあったなんて話をされてもピンとは来ませんよ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月6日
そういう虎だから牛に殺されるのもある種の覚悟があるということだけど、正直虎の今際の際のモノローグが長過ぎてマイナス。結局は今までの話で虎の牛への気持ちを描いていないから後付の説明が多くなるのです。取って付けた設定による展開という証左でもありました。取り敢えずは次回兎と牛かな?
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月6日