ラブライブサンシャイン見た。閉校祭。準備だったり終わりたくない気持ちだったり、そういう所はやっぱりビューティフル・ドリーマーを思い出すのはおっさんだからしょうがないにしても、やはり終わりあるものの切なさやら儚さやら思ったりも。でもそれがラブライブ!というものの本質でもある。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月16日
前作もそうだったけども、卒業という分岐点が必ずあって、そこで継続はないという選択をすることで終わるのです。風船だったり燃え落ちる篝火だったり、やはりしっかり終わることを明示している。夢は永遠に続かない、いつかは皆大人になる。その意味においても卒業生の千歌の姉の存在もまた輝く。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月16日
出演者全員で歌うEDは感動的な仕上がりだったけども、学校へのレクイエムだと思うと寂しさも感じたりするのでした。祭りのハレがあるから日常のケがある。そう皆日常に帰るのです、ラブライブ!が終わったら。物語の畳み方として良い展開でした。次回もまた終わるための物語やるんだろうな。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月16日