Infini-T Force最終回見た。最終回丸々エピローグに使う構成は大胆だけど、だからこそ笑の成長を感じる話にしていたのは満足。今までの我儘な彼女は何処へやら。未来を信じて生きようとする彼女の姿がとても良かったです。ヒーローとの出会いを通して笑の成長物語として結実させた素晴らしさですよ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月19日
ここで終わっても大団円ではあるんですが、来夏劇場版があるということでそれに繋がるようなラスト。笑の力を借りたい健の思惑とは。どうやらガッチャマンメインのようですから、また違う話にはなりそうですけどね。最後まで気になったのはダミアンの行方。目に沢山刺さって終了とは思えないのよね。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月19日
特にラジャにしろベルリンにしろ結末はハッキリと描いていただけに。稀有な悪役でもあるので、また彼の悪辣さは見たいんですけどね。でもガッチャマンは違うからなぁ、ポリマーの続編なら。とまれヒーローが輝けば悪役も輝くという良いバランスでもありました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月19日
話は元に戻るけども、一人の少女の成長譚を徹頭徹尾描いたのは見事。そこにヒーロー、特に昭和なおっさんの健が絡むから尚更良かったです。ある意味ではかつての正義の心を示していたアニメという立ち位置を読み替えた作品だったのかもしれません。僕たちはかつて笑だったのです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月19日
そう考えると今作の持つ意味というものも見えてくるのかな、とは思いました。エンタメとしても楽しかったのもまた良かったです。続編も期待したいところですが、まずは劇場版。取り敢えずはスタッフの皆様本当にお疲れ様でした!
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月19日