3月のライオン見た。今まで精神的な部分で日陰にいた零が陽の当たる場所へ向かう。周りの状況がそれを促すということでもあるのだけど、やはり自分自身が変わったからの結果に他ならず。新人王での一手。今までの彼だったら指せなかった一手。そういう意味においてひなたが導いた日なたとも言える。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月24日
彼女の問題が彼を変化させたのは間違いない。単にイジメそのものの問題を描くだけでなく、そのことが彼を成長させるための物語にも繋がるのだから見事な構成と言わざるを得ません。しかもそれでいてコミカルさを忘れない上手さ。窮屈になる筈の展開なのにそれを感じさせない上手さ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月24日
特に野口が高校生らしからぬ人生訓を言う辺りや校長が将棋部に入る辺りはギャグとしても効いてました。そして野口の言葉は重さもある面白さ。将棋界の面々も相変わらず個性的で良かったです、小野Dはやっぱりこういうケレン味のある役は相応しい。次回は来年、イジメの核心部分へ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月24日