恋は雨上がりのように見た。怪我をしたあきらと心配する店長の対比。素っ気のない足を見られたくないあきら、邪な気持ちなくただ心配な店長。整骨院での擦れ違いも良いのだけど、この構図が見舞いに行った後のレストランで更に確定する流れになる。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月19日
店長はペディキュアを怪我だと間違えるのは、そこにあきらを女性として見ていないという意味だけども、あきらとしては自分自身のオシャレで見られても良いようにしている。だからラフじゃない格好をしたいというのは、店長と二人きりで会うのに自分の格好が相応しくないと思っているから。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月19日
そして彼女の告白を恋愛に基づくものではなくて、仕事上の付き合いぐらいのものだと解釈してしまうのはしょうがない部分。そう判断することが自然である流れを場面として設定しているからなのでした。とても丁寧な作劇。あきらにとっては酷だけど。関係の変化をどのように描くか楽しみです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月19日