恋は雨上がりのように見た。店長の「俺の何を知っているの?」という言葉があきらに重く伸し掛かる。でもここで諦め切れないのが青春の特権であるし、実際に店長の家にまで押し掛けてしまうのも青春。発熱ということもあるけども、そんな彼女の行動力、そして恋慕の強さに店長が負けるのも頷ける。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年2月23日
台風が近づく大雨の中での話というと三島由紀夫の潮騒を思い出すし、結局一線を越えないのも同じなんだけども、年齢差がどうしても横たわる。結局店長に風邪を伝染されたあきらだけど、夢現で見る店長の面影に身体が火照る姿もまた艶かしくて良かったです。特に汗が身体に張り付いている辺りが特に、。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年2月23日
物語としては取り敢えずは一つ前進したかのように見えるけども、店長の元妻の話も解決した訳でもないし、まだまだ波乱はありそうです。今回は淡い映像にする演出もまた印象的でした。次回も楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年2月23日